インフォメーション詳細
2024-12-03
金及び白金を対象とした限日先物取引に関する注意喚起
大阪取引所上場の金及び白金を対象とした限日先物取引につきまして、
市場価格と各標準先物取引の実勢価格から計算される理論現物価格
との間に大きな乖離が生じる状況が継続しております。
<12 月 3 日日中立会時点の価格>
金限日先物取引 終値 13,286 円、理論現物価格 12,776 円
白金限日先物取引 終値 4,793 円、理論現物価格 4,526 円
投資家の皆様におかれましては、当該限日先物について、理論現物価格の算出
に用いられる標準物の中心限月等の価格を勘案しながらお取引いただきますよ
うお願い申し上げます。